お風呂

高齢者に配慮したお風呂にするにはどうしたらよいですか?

浴室への出入り、洗い場での立ち座り時に身体を支えられるよう手すりを設置。
入口の扉は、出入りがしやすく、入浴中の人が倒れても扉の開閉が可能なよう引戸にする。
浴室内での転倒防止の為、滑りにくい床材を選ぶ。
ヒートショック対策として、浴室暖房機を設置する。

冬場、お風呂が寒くて困っています。リフォームで暖かくすることはできますか?

はい、できます。
在来工法の浴室からシステムバスにするだけでも暖かく感じると思います。
さらに、保温浴槽、断熱仕様にする事で、より暖かくなります。
寒さが伝わってくる窓に内窓をつけたり、暖房乾燥機を設置するという方法もあります。

水はけの良い床が気になっています。どんな効果がありますか?

水はけの良い床は、滑りにくく、翌朝にはお風呂用のスリッパなしでも濡れません。
水はけが良いのでカビがはえにくく、お掃除しやすいです。
また、冬でもひんやりしないという効果もあります。

窓の位置は変えられますか?

基本的には、既存の窓をそのまま使用して、システムバスを設置します。
窓位置の変更をご希望であれば、外壁工事等を伴いますが、位置を変更する事も可能です。

手摺はどこにつければよいですか?

どの行動の際に身体を支えたいかで付ける位置が異なります。
浴室の手すりの設置は下記の位置がオススメです。

1)浴室への入口:出入りする際に使用
2)洗い場の側面:浴室内の移動をする際に使用
3)洗い場と浴槽の間:浴槽へ入る際に使用
4)浴槽内(上):浴槽から立ち上がる際に使用

お風呂のドアを引戸にできますか?

はい、可能です。
間口によっては、不可能の場合もございますので、ご相談ください。
お風呂の扉を引戸にすると、開口部が広くなるので、出入りがしやすくなると同時に、
入浴中の人が倒れても、扉の開閉を妨げることがないので安心です。

給湯器は今のままで使えますか?

給湯器には大きく分けて2つのタイプがあります。
浴槽に空いている穴の数が、「1つ」か「2つ」かです。
システムバスを設置する場合は、「1つ穴タイプ」の給湯器しか対応ができません。
「1つ穴タイプ」の給湯器の場合は、給湯器をそのまま使用する事が可能です。
「2つ穴タイプ」の給湯器の場合は、浴室工事とともに、給湯器の取替えをオススメしております。

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