[山梨×トイレリフォーム]使えない期間があるの?トイレリフォームのケース別の工事期間の目安を解説
築年数の古い家に住んでいると「そろそろトイレが新しいといいな…」と思うこと、ありますよね。
最近のトイレは驚くほどの進化があり、“掃除がラク”で“節水できてお財布にも優しい”といったメリットも。
それにカタチもスタイリッシュになっているので、古いトイレを新しくするリフォームはおすすめです。
でも、トイレリフォームに興味があっても、
・工事中にトイレが使えないのは困る…
・工事に何日もかかったらどうしよう…
という不安があると、なかなかリフォームへの一歩を踏み出せないですよね。
そこで今回は、トイレの工事日数の目安についてパターン別にご紹介していきます。
目次
パターン①:古い和式のトイレから、洋式トイレにリフォーム
昔ながらの和式トイレは、掃除もしづらいし使いにくいですよね。特に、年齢を重ねると和式トイレは足腰に負担がかかって大変です。
ただ、和式から洋式へのトイレリフォームはどうしても工事が大がかりになってしまいます。
・古い便器を撤去
・床解体&段差解消してフラットに
・配管を移動
・下地工事
・新しい便器を設置
など、工事の内容も結構多いんです。
だいたいの目安としては3~5日程度ですが、お家の状況によって若干変わってきます。
パターン②:古い洋式トイレから最新式の洋式トイレにリフォーム
「今使っているのも洋式だけど最新式の洋式トイレにチェンジしたい」というときは、工事日数は短めで気軽にリフォームができます。
基本的には
・今の便器を取り外して撤去
・そして新しい便器を設置する
という流れでシンプルな工事です。
便器の交換だけで済めば、半日から1日ほどで工事完了。朝イチで工事を始めて、午後には使えるようになった…というケースもあります。
また、「せっかくなら壁や床も綺麗にしたい!」という方もいらっしゃいます。そんなときは、トータルで1~2日が工事期間の目安です。
工事日数が延びるケースとは?
どんな工事でも言えることですが、工事を始めたら「あれ!?」と想定外の問題が発覚することもあります。
築年数が古い場合、見た目では分からない劣化が潜んでいることもあるんです…。
たとえば、
・築年数が相当古い
・床下が結構傷んでいた
・配管の劣化が相当ひどい
・補強工事が必要そう
などです。
「我が家の工事は長引くのか不安…」
そんなときは、まずは現地調査で見積もりをご依頼ください。
「どんな劣化があるか、どんな工事が必要か」をチェックしつつ見積もりをお出しし、予算やスケジュール調整などもしていきます。
「数日使えないと困る」というケースでは、仮設トイレなどのご相談にも対応していますのでご安心を。
山梨のミスターデイクでも、トイレリフォームのさまざまなご要望にお応えしています。まずは、お気軽にご相談くださいね。
トイレを新しくするメリットはかなり大きい
「壊れていないし…」「水も流れるしまだ使える」とトイレリフォームはきっかけに悩みがちですよね。
でも、トイレが新しくなると
・お掃除がラクちん!汚れが付きづらく、サッとふくだけできれい
・古いトイレにこびりついていたニオイの元とサヨナラ
・トイレが新しく清潔になって気分が良い
・和式⇒洋式では「足腰弱い」人にもおすすめ
と言ったメリットがあります。
「やって良かった!」「もっと早くやれば良かった!」「家族が使いやすいと喜んでいる」という嬉しい声が多数聞こえてきます。
まとめ
トイレリフォームの日数はケースバイケースです。現在和式のトイレなら工事日数が増えがちですが、工事前にだいたいの目安や使えない場合の対策なども一緒に考えてまいりますのでご安心ください。
「洋式トイレから洋式トイレ」なら比較的簡単にリフォームが完了し、早ければ半日から1日という短期間で新しいトイレが使えます!
トイレは家族みんなが毎日必ず使う空間。
時代に合わせた新しい機能的なトイレにリフォームすれば、満足度の高い暮らしにつながります。
「トイレリフォームに興味がある」といった方は、山梨のミスターデイクにお気軽にご相談ください。
