【山梨×リフォーム】キッチンシンクの選び方
こんにちは。
今回はキッチンのシンク(流し台)の素材について書いてみたいと思います。
シンクとは
キッチンの主なパーツとして「コンロ」「天板」「レンジフード」「(上下の)収納スペース」などありますが先にも書きましたように今回は「シンク(流し台)」にスポットを当ててみましょう。
我々がよく「シンク」と呼ぶあれ(どれ?)ですが英語の「sink」から来ています。
動詞では「沈む」「沈める」などなどの意味を持ち、名詞ではまさしく「流し台」の意味や同時に「洗面台」の意味もあります(たしかにキッチンの流し部分と洗面台のボール部分はほぼ同じものと言って良いでしょう)。
素材
(キッチンの)シンクとは食材や調理器具・食器を洗う為の設備のこと。
とういう事は当然「水」や「お湯」はたまた「油」や「熱」(更に食材・調理器具・食器・いろいろな汚れ)といったものの影響を受ける場所(箇所)です。
そういった事も考慮しつつ機能は勿論大事なのですが一番ベーシック(基本的)な部分である「素材」について代表的なものの特徴を見て行きましょう。
ステンレス
まずは「キッチンシンクといえばコレ」と言った感じの、まさに定番「ステンレス」です。
英語では「Stainless Steel」。
「stain(しみ)」+「less(無し)」の「steel(鋼/ハガネ)」というステンレスの語源からも想像がつきますがその特徴が・・・
①変色しずらく錆にくい。
②汚れにくい・臭いがつきにくい。
③耐久性・耐熱性が高い。
・・・です。
まとめると「メンテナンスが楽」「扱いやすい」といったところでしょうか。
人工大理石
次は人工大理石(じんこうだいりせき)。
人工大理石とはよんで字のごとく「人工の(天然ではない)大理石」のこと。
アクリル樹脂やポリエステル樹脂を使用し、それらを人工的に固めたものです。
ステンレスと比べた場合「汚れや熱に対する強さ」ではかなわないかもしれません。
それでもキッチンのシンクやワークトップとして多く採用されています。
その特徴とは・・・
①カラー豊富でデザイン性が高い。
②静音性が高い。
③白色系なら水垢が目立ちにくい。
といったもの。
「カラーコーディネートやデザインを重視したい(楽しみたい)」といった方に向いてるのではないでしょうか。
ホーロー
最後はホーロー(琺瑯)です。
ホーローとは「金属の表面にガラス質の釉薬(ゆうやく/うわぐすり)を高温で焼きつけたもの」だそう。
お鍋や食器にも使われてますので意外に身近なものではないでしょうか。
そしてなんと!かの「ツタンカーメン王の黄金のマスク」もホーロー製というわけで、とっても由緒正しき(?)素材でございます。
その特徴ですが・・・
①耐熱性・耐久性に優れている。
②臭いがつきにくい。
③デザイン性が高い。
というわけで人工大理石と同じく「デザインにこだわりたい」方におススメです。
以上「キッチンシンクの素材」についてでした。
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