お客様と話をすると、他の方はいつ頃リフォームされているの？とご質問される方がいらっしゃいます。

リフォームしたいけど、まだ早いかな？と思っている方も少なくないと思います。

新築の場合のリフォーム時期

新築で取得したお家がリフォームしたのは、平成7年から平成16年までが全体の30.6%と一番多く占めています。

平均築年数は26.3年となっています。

【国土交通省発表、令和4年度住宅市場動向調査　参照】

中古住宅の場合のリフォーム時期

中古で取得したお家がリフォームしたのは、建築時期が昭和60年から平成6年までが全体の24.0%と一番多く占めています。

平均築年数は33.6年となっています。

ただし、上記は建築した時期で、お客様が取得したのは、平成27年以降が29.8%と一番多く、平均住居年数は18.2年となっています。

【国土交通省発表、令和4年度住宅市場動向調査　参照】

リフォームのタイミング

上記のことから、住宅を取得してから皆さんがリフォームする時期は、平均20～30年となっています。

しかし、家庭状況の変化や地域の特性によっては、リフォームの時期が異なってきます。

内容によっては、後回しにすると余計に費用がかかるものもありますので、気になることがありましたら、まずはお気軽にご相談下さい。