[山梨×トイレリフォーム]トイレの『困った』をすっきり解決するリフォーム事例集
トイレは毎日使う場所だからこそ、ちょっとした不満や困った問題は気になりますよね。
「なんかちょっとニオイが…」
「冬になると便座が冷たいのが気になる…」
そんな不便があっても、「まあいいか」と後回しにしがちな人も多いのではないでしょうか。
でも、実はトイレのリフォームは意外と気軽にできてコストも比較的お安く、工事期間も短くてすぐにすっきり解決できるんです…!
今回は、よくあるトイレの『困った…!』問題と解決できるリフォーム方法をご紹介します。
目次
トイレお悩み①:なんかちょっとトイレのニオイが気になる…
「掃除をしっかりしているのに臭う…」
トイレのニオイに困っている方もいるのではないでしょうか。
その原因、もしかしたら古い便器や便座のフチ裏や、床や壁にもニオイが染み付いているのかもしれません。
昔は便器にも凹凸が結構あり、掃除がしづらいところに汚れが溜まってしまうんです。
トイレのニオイ【これで解決】
●フチなしの便器に交換⇒お掃除もラクで衛生的に!
●消臭効果の床材や壁面に⇒便器だけでなくトイレ全体を清潔に
トイレが臭うと芳香剤の香りでごまかすときもありますが、これは一時的なもの。すぐに、「やっぱり臭う…」というケースも多いです。床材や壁面に長年の“トイレ臭”が染み付いていることも多いので、トイレ全体を新しくすると「ニオイが気にならなくなった!」という嬉しい声も多いんですよ。
トイレお悩み②:冬に便座が冷たい…
近頃では暖房便座が当たり前ですが、ひと昔前のお住まいのトイレは便座が“冷たい”ことも。
暖房機能ナシの便座は、座った瞬間に冷たさにビックリ飛び上がりそうになるかもしれません。
それに、たとえ便座カバーをしても真冬になると冷たいですよね。しかも、昔のトイレは床がタイル貼りのこともあり、トイレ全体の空気感がヒンヤリ寒いなんてこともあります。
便座の冷たさ【これで解決】
●暖房便座つきの最新のトイレに交換⇒これで冬も安心
●床材をクッションフロアに⇒空間全体のヒンヤリ感が和らぎます
実は、冬の寒いトイレはヒートショックの原因になるケースもあります。暖房の部屋から寒いトイレに入ると、血圧が急に変動し体調を崩す方もいます。
特に、断熱性のあまりない、昔ながらのトイレでありがちです。
暖房便座つきの最新式のトイレにし、床材やクッションフロアなどを取り入れて、寒さを和らげるリフォームがおすすめです。
山梨のミスターデイクでも、昔ながらのトイレを新しいトイレにしたいというご相談が増えています。これから、冬になる前に寒さ対策をしてみませんか。
トイレお悩み③:高齢の親がトイレを使いづらそう
高齢の家族がいると「トイレで転ばないかな」「立ち上がるの大丈夫かな?」なんて心配ですよね。
実際、身体の動きが制限されるようになると、いつものトイレが不便に感じる方もいます。
特に、築年数の古いトイレは、高齢の方にとっては負担が大きいこともあります。
トイレの使いやすさ【これで解決】
●床の段差をなくす⇒出入りがしやすくなる
●手摺取付⇒つかまって立ち上がるので“ラク”
●暖房便座で温かく⇒寒がりな高齢の方にもおススメ
●トイレの扉を変える⇒引き戸への変更でスムーズに使える
高齢になってくると、何気ない動きも負担になることが増えてきます。足があがらずに段差でつまずくことや、「座る・立つ」が何かにつかまらないといけないことも多いです。
段差をなくしたり手摺の取付など高齢の方目線でのトイレリフォームは、実は世代問わずに安心して使えるトイレになるのでおススメです。
まとめ
トイレのリフォームは、単に「便器を新しくする」だけではありません。
もちろん、新しいトイレになると清潔感がアップして嬉しいですが、古いトイレの「冷たい・寒い・段差がある」といった問題を解決できれば、皆が安心して使えるトイレになります。暮らしの満足度も結構高められますよ。
山梨の冬も寒いので、暖房便座にしたりクッションフロアで足元を暖かくするのはおすすめです。
ご家族みんなが快適に使えるようなトイレリフォームのことは、山梨のミスターデイクにおまかせください。
