[山梨×甲府のリフォーム]~室内ドアのリフォームで快適度アップ~
目次
はじめに
いつもご閲覧ありがとうございます★
毎日のように開け閉めを繰り返す室内ドアは、築年数が古くなるほどに劣化します。
ただ、「きつい」「重い」「音がする」などドアの違和感があっても、開閉に特別問題がないと
リフォームのタイミングが分からないかもしれません。
古くなった室内ドアはリフォームによって快適になります。
最近の室内ドアは、デザインや色がたくさんあっておしゃれなものも多いです。
お部屋の雰囲気もかわるだけでなく、開け閉めもしやすく使い心地もよくなります。
今回は、室内ドアリフォームについてお話していきます。
室内ドアをリフォームするタイミングってある?
みなさん、どんなときに室内ドアのリフォームをしているのでしょうか。
よくあるタイミングについてご紹介します。
その1:お部屋に光を取り込みたいとき
「部屋が暗い」というお悩みから室内ドアのリフォームを検討される方もいます。
採光性のあるドアは、明るく開放的になります。リビングにおすすめです。
ただ、採光部の素材がガラスの場合、割れるリスクがあるので注意しましょう。割れづらい素材がおすすめです。
また、トイレのドアリフォームなら、上部に「あかり窓」があるタイプが便利です。
電気が点いているかの確認ができて安心です。
その2:開き方に不満があるとき
「開き戸でぶつかりそうになったから引き戸にしたい」
「子供が開けづらそう」
「ドアノブが使いづらい」
といった不満があるときも、室内ドアリフォームのきっかけになります。
たとえば、昔は“握り玉”と言われる、回すタイプの形のものも多く使われていました。
これは、ドアノブを手で握って回すタイプのため、小さなお子さんは開け閉めしづらそうですよね。
家族構成の変化があるときも、リフォームしてみてはいかがでしょうか。
高齢の親御さんとの同居、小さなお子さんとの同居なら、
・握り玉よりも、レバーハンドル
・開き戸よりも引き戸
の方が、開閉しやすく安心です。
その3:劣化したと感じるとき
一日に何度も開け閉めする室内ドア。長年、少しずつ劣化してきつくなることもあります。
音がする、力が必要になったなど、不具合が頻繁に起こる際は劣化しているのでリフォームがおすすめです。
その4:鍵が壊れた
トイレなどカギがついた室内ドアですが、古いタイプのカギで調子が悪くなることもあります。
あるいは、「そもそもカギがついていない」といったトイレもあるでしょう。
最近のトイレでは、入室を示す赤や青の色付ドアもあります。トイレドアのカギが壊れてしまうと、
「入室中に開けられるのでは…」と気が気でないですよね。早めの交換をおすすめします。
室内ドアはDIYできる?
ドアノブを交換する程度なら、DIYでの対応を考える方もいらっしゃるようです。
ただ、ドアノブの種類(握り玉、レバーハンドルなど)の違いや、カギの有無など、選び方にも注意が必要です。
たとえば、まったく同じ物に交換する場合は、サイズも穴の位置も変わらずDIYがしやすいかもしれません。
でも、「握り玉⇒レバーハンドル」など違うタイプのドアノブの交換なら、新たな商品選びでサイズ間違いをすると失敗します。
実際、取り外しが何の問題なくできても、新たに取り付けるドアノブのために、穴の位置をずらしたりなど
面倒で難しいことは多いです。途中でギブアップする方もいらっしゃいます。
ミスターデイクにも、室内ドアリフォームのご相談をよくいただきます。プロへの依頼なら時間もかからず、
間違いなくしっかりと対応できるので安心感につながります。
また、ドアノブだけを交換してもドア本体は劣化したまま。結果的に「ドア全体を交換した方がよかった」と
感じるケースは多いでしょう。
室内ドアをDIYで交換する場合、枠や床、壁を自己流で傷つけると構造に影響が出るので注意しなければなりません。
隙間ができて断熱性がなくなる、音が漏れるといった失敗も多々あります。
逆に、きつ過ぎて、開閉しづらいという後悔もよくあることです。
「ドアノブが不便だな…」「開け閉めしづらいな」と不便を感じてDIYしたら、もっと不便になって後悔しては元も子もありません。
プロに依頼した方が失敗なく、安心です。
こちらのブログもぜひチェックしてみてください☆
まとめ
経年劣化で不調がある室内ドアでも、なんとか開閉できれば使い続ける方も多いです。
壊れないかぎり室内ドアはリフォームのタイミングを逃しやすいのかもしれません。
・採光性を高めたい
・開け閉めの際に不満がある
・カギが壊れた
などの不具合があれば、リフォームを考えることをおすすめします。
おしゃれなデザインのイマドキの室内ドアにすると雰囲気が変わります。開け閉めしやすく家族も快適になり、
さらには断熱性や防音性につながることもあります。
室内ドアと一緒に、壁紙交換のリフォームをする方も。ぜひご相談ください。
