【忘れがち】断熱、内窓工事など寒さ対策リフォームの意味
こんにちは！
防寒対策しっかりされていますか？
朝、ガラスが凍っていたり霜が降りていたりと本格的な寒さが感じられます。
車の方もエンジンかけて暖めてから出発！なんてこともあると思います。
この寒い時期はリフォーム業界でも寒さに対して対策大事です！とは言っていますが改めてなぜ必要なのか
お話したいと思います。
1.電気代
一番わかりやすいのは電気代だと思います。
過去に断熱工事や内窓設置といった工事をして下さったお客様の話によると、
やはり、弱い暖房で長時間暖かさが続くからそんなに電気代かかってないとお話してくださいました。
極端かもしれませんが例えば暖房付けていても消して10分経ったらすぐ寒くなるなんてこともあります。
そうなると暖房はまた暖めるために多くなエネルギーを作るために電気を多く使います。
電気を多く使う=電気代が上がるということです。
例えば部屋温度が10℃で22度に温めたい場合12℃の温度差を埋めようとして運転します。
これがもし買い物などに行くためにちょっと席をはずすとしてその間暖房を消すとすると
10分後には10℃に戻ってしまう→帰ってきたらまた大きい電気量を使って暖めるということが起こります。
逆に暖かい時間が長いということは
15℃から22℃に温めたい場合7℃差しかないのでその分使用する電気量も減ります。
買い物などでちょっと席をはずすとしてその間暖房を消すとすると暖かさの持続時間が長くなるので
電気量も少なくなります。
2.健康面
山梨だと特に夕方から急に冷えることが増えてきたと思います。
昼だと暑すぎて汗を若干ながらかいたりするのに夕方になったらコートはおらないと寒いという寒暖差も山梨の特徴ですよね。
この寒暖差から体調を崩すなんてことあると思います。
1でもお話したように寒さ対策すると寒暖差が小さくなりやすい=気温、体温管理しやすい環境ということです。
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