こんにちは！

ミスターデイクの雨宮です。

連日暑い日が続きますが、汗を流した後のシャワーやお風呂ってサッパリして最高ですよね！

今回は改めてお風呂リフォーム（ユニットバス）のメリットをお伝えしたいと思います。

ユニットバスは魅力がいっぱい！！

最近は新築・リフォームどちらもユニットバスが主流になりましたが、タイルのお風呂から交換する場合どんなメリットがあるのでしょうか？

今回はタイルの在来浴室からユニットバスにリフォームする際の、メリットを詳しく解説します。

ユニットバスメリット

そもそもユニットバスとはどんなタイプのものでしょうか？

ユニットバスとは、天井・壁・床・浴槽がワンセットになっていて、工場で作ったパーツを組み立て作るお風呂のことです。

※システムバス」と呼ばれることもあります

洗面台やトイレが一緒に紹介している「2点ユニットバス」「3点ユニットバス」というものもありますが、基本的には賃貸向けになりますので、

今回は浴室機能のみのユニットバスをご紹介します！

”在来浴室”と呼ばれている、タイルを一つずつ手作業で貼る昔ながらのお風呂と比べて、ユニットバスには工期・費用・性能など多くのメリットがあります。

※参考：TOTOサザナ　Tタイプ

魅力①　掃除が圧倒的に楽！！

1つの箱として設計されているユニットバスはつなぎ目や凸凹が少ないため、汚れが溜まりにくくお掃除が楽というのが大きなメリットです。

昔ながらのタイルのお風呂の場合、目地に水あか汚れが溜まったりカビが生えたりしてお掃除も大変…

その点、ユニットバスは平らなパネルを少ないつなぎ目で接続しているので、表面をサッとお掃除しやすいのです。

また水が溜まりにくい床仕上げや除菌水でぬめりを防ぐ機能など、お掃除サポートも充実！

魅力②段差がなくバリアフリー

昔ながらのタイルのお風呂は脱衣所/洗面所より高さが低くなっていますが、最近のユニットバスは段差をなくしたバリアフリー仕様が主流になっています。

高齢のご家族はもちろん、小さなお子さんが居るご家庭にもうれしいメリットですよね。

ユニットバスは長く使う設備なので、老後までそのまま暮らしやすいのもメリットになります！

魅力③【断熱性】暖かくお湯が冷めにくい

ユニットバス全体・浴槽周りに断熱材を使った商品は、山梨の厳しい冬の寒さやお湯の冷えを軽減できるのもメリットの一つです。

タイルのお風呂は足元がヒヤッとするだけでなく、底冷えによってお湯が冷めやすくなってしまいます。

断熱仕様のユニットバスはお湯の温度が低下しにくいので、追い炊き回数を減らして節約につながれば嬉しいメリットですね！

また、ヒートショック減少による健康被害防止になるのもうれしいですね。

魅力④水漏れリスクが少ない

ユニットバスは防水層が水を受け止める構造になっているため、タイル浴室より水漏れリスクが少ないといわれています。

タイル浴室は細かいヒビ割れから水が染みこみやすく、長年かけて床下の土台を腐らせる…なんてケースがあります。

ユニットバスは水漏れリスクを軽減できるため、長く使っても大切な住まいを守ることができます。

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