【山梨×リフォーム】IHの色って選べるの?
こんにちは。
今回は「IHクッキングヒーター」の色について書いてみたいと思います。
IHって何?
とその前に一応「IHとはなんぞや?」について簡単にご説明します。
Iは“induction(誘導)”でHは“heating(加熱)”。
2つあわせて「IH(アイエイチ/電磁誘導加熱)」。
そのIHのお尻に日本では“クッキングヒーター”や“コンロ”を、英語圏では“stove(ストーブ)”か“cooker(炊事器具)”をつければどこでも通じるんじゃないかなぁ~(多分!!)。
まぁようするにガスではなく電気(電磁)を使ったコンロの事です(誰でも知ってますね。スミマセン)!
IHの色
先日お客様より「IH(クッキングヒーター)の色って選べるの?」「黒の方が汚れが目立たないでしょ?」などなどご質問がありました。
正直私自身IHの色について「深く考えたことが無い」というか今現在IHユーザーですが「あれ・・・色って選んだんだっけ?」「アーもスーも無くたまたま今の色になったじゃないかな」というくらい無頓着な感じです。
で実際その色についてですが(皆様も何となくお分かりかと思いますが)基本的に「ブラック(黒)系」か「シルバー系(銀というかグレー?)」の2種類となっています(一部他の色を選べるものもあります)。
といったわけで基本2色の特徴について見て行きましょう。
①ブラック(黒)系
まずは重厚感のあるブラック(黒)です。
・汚れが目立ちにくい。
上記ご質問のように当然明るい色と比べた場合「汚れが目立たない」というメリットがあります。
・サインやランプが見えやすい。
赤く(オレンジ色?)光るリングやサイン(ランプ?)などコチラも明るい色と比べた場合「見やすい」というメリットというかイメージがあるかもしれません。
②シルバー(銀・グレー)系
お次はシルバー(銀・グレー)です。
・明るい。
そのまんまといった感じですが“重厚感のある黒”と比べた場合は当然「明るい印象」になります。
・デザイン性
別に黒のデザインが悪いと言ってるわけではなく(どちらかと言えば良いほうかと思います)いろいろなタイプの(色や素材の)キッチンにより馴染みやすいのはシルバー系ではないでしょうか。
調理中(操作中)のサインがはっきりわかる(目立たせる)ためIHの天板(テンバン/お鍋やフライパンを置くところの板?)の色は主にブラックかシルバー系が選ばれているのでしょう(よって色のバリエーションが少ない)。
以上「IHクッキングヒーターの色」についてでした。
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