【山梨×リフォーム】モニター商法とは?
こんにちは。
今回は「モニター商法」と言われているリフォーム詐欺について書いてみたいと思います。

モニター

モニターとは英語(スペルはmonitor)では名詞で“監視装置”や“PCなどのディスプレイ”、動詞では“監視する”といった意味があり日本で使われている(いわゆる)商品の“モニター”というのは和製英語になります。
リフォームのモニター

で、その“モニター”ですが上記にもあるように商品等を使用してみたりして感想を述べる(アンケートに答える)ことを意味しているのですがリフォーム工事に関する“モニター”では「アンケートに答える」という側面も勿論ありますが「(完成した工事現場の)写真や動画の撮影及び広告掲載」や「完成見学会開催」への協力といった意味で使われることが多いのではないでしょうか。
モニター募集

完成したリフォーム現場写真等の広告掲載や見学会の開催といったものはお客様の善意(許可を頂いて)行われたりするのですが、集客の段階から「モニター募集」といって広告への協力を条件に割引などの特典があるパターンもあります。
モニター商法
ですが残念ながらその中には「モニター商法」と言われる詐欺や詐欺に近いものが含まれています。
さてここからが本題になります。
その「モニター商法(詐欺)」の手口について見て行きましょう。
訪問販売

すべての訪問販売業者が詐欺というわけでは当然ないので心苦しいのですが・・・
モニター商法業者のほとんどが「訪問販売業者」と言われています。
ある日突然見ず知らずのリフォーム業者を名乗る何者かが現れたり他の会社名を使ったり市町村の依頼などと嘘をついてくる場合もあります(ご丁寧にアポイントを取ってから来る場合も有)。
モニター価格

で「もしモニターになってくれたら特別価格(モニター価格)にしますよ」とセールストークをしてきますが・・・実際に安くなる(特別価格になる)なら(まだ)良いのですが相手は悪徳業者です。
提示してくる価格は実はまったく割引などされていなかったり場合によっては(というか当たり前に)ボッタくり価格だったりします(さらに金額は本当に格安の詐欺もあるので油断なりません)。
百歩(1億歩!)譲って工事の仕上がりが素晴らしいもの・・・であるはずがなく悪徳業者のやる工事です(悪徳と付いてる時点で結果は明白)まともなことはしないと考えた方が良いでしょう(工事保証やアフターフォローなど期待できるはずもなく、連絡すらつかなくなるでしょう)。
被害に遭わない為には

上で紹介した事例は代表的なものでその手口は様々で巧妙になっています。
被害に遭わない為には、リフォーム点検詐欺やその他詐欺と同じになりますが・・・
①インターホン越しで対応し(当然ですが)家に入れたりしない。
②その場その日に契約しない。
③契約する前に家族・知人等に相談する。
④その(悪徳)業者に指摘された事(屋根・外壁・害虫等)が気になるなら知ってる業者もしくは、お住まいの地域や全国的に名の通ってる業者に相談する・・・
といったことでモニター商法詐欺業者の目論見を崩すことが出来ます。
もし(悪徳業者と)契約してしまった場合は・・・
①クーリングオフを適用。
②国民生活センターその他相談機関(場合によっては警察)に相談しましょう。
以上「モニター商法について」でした。
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