【山梨でリフォーム】12年前の3.11

こんにちは。

今から12年前の3月11日、

「東日本大震災」が発生しました。

もともと“地震大国”の日本ですが

この日を境に人々の防災意識は

(当然)大きく変わりました。

今後(必ず)“大地震”は

やってくると言われています。

というわけで

地震時や地震直後の行動で

「やるべき事」や

「やってはいけない事」を

住宅に関するトピック(話題)

で見て行きたいと思います。

まずは

キッチン

とうか“コンロ”というかですが。

一昔前は地震が来た時の合言葉に

「地震だ火を消せ」

というのがありました。

これは1923(大正12)年に起きた

「関東大震災」の被害の

多くが火災によるもの

であったために

語り継がれてきた

防災標語です。

現在では、この標語は

“間違い”である事は

皆様ご存知のはず。

地震の揺れが激しい時に

コンロの火を消そうとすると

鍋の中のもので

火傷をしたりといった

危険性があります。

「火を使っている時は

揺れがおさまってから、

あわてずに火の始末をする」

ようにと

東京消防庁等では

推奨しています。

※また現在の都市ガスや

プロパンガスは

震度5程度で自動的に

マイコンメーターが

ガスの供給を止める様

設定されています。

次は

ドア・窓

地震時にあわてて

出口を確保したり

外に飛び出すと

転倒したり

落下物で怪我をしたり

する恐れがあります。

実際、東日本大震災の時に

関東地方のオフィス街で

ビルから人々がかけでてきて

その間を看板か植木鉢か

何かの破片などが地面に

落下してくる映像を

TVで見た事が有ります。

キッチンの場合と同じく

揺れがおさまった時に

ドアや窓を開け

避難ができるよう

出口を確保するよう

推奨されています。

最後に

ブレーカー

避難が必要な時には

“通電火災”や

“ガス漏れ”を

防ぐために

ブレーカーを切り

ガスの元栓を閉めてから

避難するよう推奨されています。

以上「地震時・直後の行動」

についてでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

加藤 達郎
加藤 達郎

役職営業サポート

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