[山梨×防音リフォーム]防音リフォームの特徴や方法について
目次
はじめに
いつもご閲覧ありがとうございます!(^^)!
毎日の暮らしで、何らかの“音”が気になるときがありますよね。
外から聞こえる音が気になるケース、あるいは自分の家から出る音が外に聞こえるのでは…とご心配される方もいます。
何気ない音でも、いったん気になると大きなストレスになることもあります。
そんな毎日の“音の悩み”は、リフォームで解決することが可能です。
心穏やかに過ごせるように、防音リフォームをしてみませんか?
どんな人が防音リフォームをしている?
まずは、どんな人が防音リフォームをしているかご紹介します。
・交通量の多い道路に面しているため車の音がうるさい
・大音量で映画鑑賞をしたい
・ペットの鳴き声が外に漏れていないか心配…
・子供達がリビングで走り回っている
・赤ちゃんがいるから夜泣きが近所に聞こえるかな…
・ピアノやギターを自宅で演奏したい
・屋内の生活音を外に漏らしたくない
「外の音が気になる」よりも、「自宅内の音」に関する不安からリフォームを考えている方が多い傾向です。
築年数が古いと音が漏れやすい…?
築年数が古いほど、ご自宅からの“音漏れ”が気になるようです。
その理由は…。
今でこそ、家づくりには欠かせない断熱性ですが、昔の家には断熱性が入っていないケースも多くありました。
それも、音が漏れてしまう背景のひとつとなっています。
また、古い家の窓ガラスも音漏れの原因です。
ガラスが薄いと音を通しやすいほか、サッシが老朽化すると隙間ができて音が漏れやすくなります。
すべての家がそうとも限りませんが、古い家ほど屋内の音が外に漏れやすい傾向と言えるでしょう。
防音リフォームってどんな方法がある?
次に防音リフォームの方法についていくつかご紹介します。
壁のリフォームで防音
室内壁のなかに遮音材や断熱材などを入れる方法です。ボードを2重張りにして厚みをもたせるのも防音の効果があります。
大きな音で映画鑑賞をしたいという方にもおすすめの防音リフォームです。
窓のリフォームで防音
二重窓や内窓の取付など、窓のリフォームもおすすめです。
窓ガラスが二重になると、「1枚のガラス」と比べても防音効果があります。
ご自宅の音を漏らさないのはもちろん、外の騒音も防げるのがメリットです。
ただし、枠やガラスの厚みなどがメーカーで異なるので、防音性能のあるものを選ぶのがポイントです。
「窓リフォームというと大がかりな工事になるのでは?」と心配される方もいらっしゃいますが、
内窓工事なら短時間ですぐにできます。断熱効果も高まし、防犯対策にもなります。
ミスターデイクでも、防音効果を期待して施工されたお客様が「お家が快適になった」と
断熱効果アップについてお喜びの声をいただくことが増えてきました。
通気口や換気口で防音
通気口や換気口から外に音漏れすることがあります。これらは、換気の通路になるとともに音も同時に漏れてしまいます。
防音フードなどを取り付け対策が可能です。
外壁のリフォームで防音
防音性のある外壁に張り替えるのもおすすめです。サイディングボードの素材によっては、遮音性や吸音性が得られます。
また、既存壁の上から新しい外壁材を張っていくカバー工法も、“二重の壁”で防音効果が期待できます。
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まとめ
今回は、防音リフォームについてお話しました。
日々の生活のなかで必ずといって発生する“音”。
外からの音が気になったり、逆に「近所に迷惑をかけていないかな…」と自宅の音が外に漏れるのを心配される方が防音リフォームをしています。
どんな音を防ぎたいかでリフォーム内容も異なります。
子供達の遊ぶ声や大音量の映画鑑賞・音楽鑑賞、ピアノやギターなど楽器の音などなら、ボードを2重張りにするといった方法もおすすめです。
生活音を防ぐくらいなら、二重窓で簡単に防音が可能です。
ミスターデイクでも、防音に関するリフォームをお受けしています。お気軽にお問い合わせください。
