[山梨×洗面所リフォーム]小さな不便を解消しよう!よくある悩みと効果的な洗面所リフォームについて
お家の“水回り”のなかでも、使用頻度が多いのが洗面所です。
外出前の身支度や帰宅後の手洗い、お風呂に入るときの脱衣所として、そのほか洗濯をするなど、洗面所はたくさんの目的で使われています。
特に大きな問題がなくても、「もう少しこうだったらな…」「ちょっと使いづらいかも」など、小さい不満を感じている方も結構多いのではないでしょうか。
今回は、洗面所でよく聞く、ちょっとした悩みをご紹介しながら、リフォームのポイントをお伝えします。
目次
①収納がなくてごちゃごちゃしている
昔ながらの古い洗面台は、「洗面台の下だけ…」にしか収納スペースがないケースも多いです。
洗面所は、洗濯洗剤やタオル、歯磨きセット、化粧水・乳液のボトル、ドライヤー、クシなどいろいろと収納したいですよね。でも、実際入れるところが足りないと洗面台のうえに物をごちゃごちゃ置くしかありません。
⇒解決策はコレ…収納力の高いイマドキの洗面化粧台に!
※LIXIL参照
そんなお悩みは、収納力の高い洗面化粧台への交換がおすすめです。三面鏡のなかに収納があるタイプが主流で、見た目もすっきりします。
もちろん、シンク下にもたっぷり収納ができちゃいますよ。
家族それぞれの物を置きやすく、収納しやすく見た目も綺麗にまとまります。
山梨のミスターデイクでも収納力の高い、最新式の洗面化粧台の交換リフォームのお問い合わせをよくいただきます。
「どんなデザイン?」「費用はどのくらい?」といったご相談もお気軽にお待ちしております。
②洗面所が暗い、朝の身支度も不便・・・
昔ながらの洗面所でありがちな悩みが「暗い」というもの。電気をつけても天井の照明だけで暗いというケースもあります。
暗いため、「髭剃りで剃り残しが…」「メイクがまだらになった!」という失敗も起こりやすく、朝の身支度も憂鬱になりがちです。
⇒解決策はコレ…LED付きの洗面化粧台と内装を明るくリフォーム
※Panasonic参照
最近の洗面化粧台には、明るいLED照明が付いています。朝の髭剃りやメイクのときも、しっかり見えて安心です。
また、昔の洗面所は「板張り(濃い茶色)」などで暗いこともあります。
それだけで空間全体が暗い印象となることも。
白の壁紙にするだけでも、洗面所がかなり明るくなりますよ!
③洗面所がなんだかカビ臭い
「洗面所に入るとカビ臭い」そんなお悩みを持つ方もいるようです。
洗面所って水が跳ねるのでカビも生えやすいですよね…。黒ずんだカビを見るのも嫌ですが、ニオイもします。何よりも、そんなカビ空間にいるだけで、健康被害がありそうで不安ですよね。
⇒解決策はコレ…壁紙交換と防水パネルの設置
まずは、カビが生えた部分を取り除き、新しい壁紙に交換しましょう。
下地にまでカビの影響があったら、そこも交換しましょうね。
昔の洗面所の床材は板張りのこともありますし、湿気で傷んでいるなら防水性を高めるためにクッションフロアがおすすめです。水で濡れてもお手入れがしやすくなって快適です。
また、洗面所の周りに防水パネルもどうでしょうか。水を使っているときに壁面や隙間に水が入りこむのを防げるので、カビや腐食のリスクをぐっと減らしてくれるんですよ。
⑤浴室との間の“段差”が困った
昔の洗面室の難点で多いのが「洗面所と浴室との段差」です。
高齢の方やお子さんがつまずきやすくなるのはもちろん、家族みんなが不安を抱えてしまいます。
⇒解決策はコレ…バリアフリー化を
ユニットバスにリフォームし、洗面室の床の高さ調整で段差をフラットにしましょう。すっと動きやすくなり、転倒防止で家族が安心して使えるようになります。
また、段差を解消するなら、浴室だけでなく、洗面室をまとめてリフォームがおすすめです。
まとめ
洗面室は、手洗いに歯磨き、身支度と一日のうちに何度も出入りする空間です。
少しくらい使い勝手が悪くても「大きなトラブルがないとリフォームのタイミングを逃しがちです。
すでに15年、20年も前の洗面室のままなら、小さな不満が「毎度気になる悩み」となっていることも多いです。
ちょっとでも気になるところがあったら、リフォームを考えてみませんか?
浴室とまとめて見直すことで、快適な空間となり、驚くほど暮らしの満足度が変わるんですよ。
山梨のミスターデイクも、洗面室のリフォームのご相談をお受けしています。実際に、洗面室をリフォームしたら、収納しやすく見た目もスッキリしたというお声をいただいています。
また、洗面室と一緒に、浴室をリフォームされる方もいらっしゃいます。
「我が家の洗面室、どんな風にリフォームできるの…?」といった疑問など、お気軽にお問い合わせください。
