【山梨×リフォーム】洗面台の選び方

こんにちは。

今回は洗面化粧台の選び方のポイントについて書いてみたいと思います。

ポイント

偉そうに「選び方のポイント」などと書きましたが皆様当然選ぶ基準はお持ちのハズ(金額・機能等)。

但し一定数「特に決めてない」という方もいらっしゃると思います。

というわけで部分別に、もの~すごく簡単ではありますが2パターンくらいの選択肢を見て行きましょう。

まずは上部からということで鏡(ミラー)部分です。

三面鏡

ミラー兼(鏡を開けると)収納になっているので見た目的にスッキリした感じがします。

三面鏡ですので(当然)いろいろな角度からの身だしなみチェックが可能になります。

一面鏡

真ん中部分がミラーでその両端が収納になっているタイプが一般的ではないでしょうか。

「三面鏡は不要」「収納は表に出てた方が便利」という方向け。

水栓

次は鏡の下あたりにあります、いわゆる(水道/お湯の)蛇口部分です。

デッキ水栓

まぁ一般的な洗面台水栓と言って良いのではないでしょうか。

洗面ボールのフチ(デッキ)から上に向かってニョキっと出てるタイプです(分かります?/上のイラストがデッキ水栓)

壁付水栓

片や読んで字のごとく壁からニョキっと出てるのが「壁付水栓」。

特徴としてはデッキ水栓と違い水栓の根本部分に水が垂れないのでお手入れが楽といったところでしょうか。

ボール

洗面台のメイン(?)と言って差し支えないでしょう(か?)。

洗面ボールです。

陶器

洗面ボールといえばコレって感じの陶器です。

「手触りの良さ」や「(やっぱり)見た目の良さ(高級感?)」そして「頑丈そう」などセールスポイントが思いつきます。

樹脂

先程は「洗面ボールと言えば陶器」と書きましたが、なかなかどうして「樹脂(タイプ)」も結構なシェアがあります。

陶器にはないデザインや陶器と違い「割れる」ということは(ほとんど)ないのでは(陶器よりは傷つきやすいといったデメリットはありますが)。

キャビネット

(上のイラストには残念ながら洗面台がありませんが・・・)最後は一番下の部分洗面ボール下にあります収納部分です。

開き扉

昔ながらのタイプと言って良いでしょう。

扉(開き扉)を開けるとそこには収納スペースと排水パイプがあるのは皆様イメージできるのでは。

メリットとしては「背の高いものが収納可能」「入れ方次第では“引き出しタイプ”より沢山収納できる」などがあります。

引き出し

引き出しの場合は何といっても「ものが取り出しやすい(しまいやすい)」「整理整頓がしやすい」といったメリットがあります。

 

以上「洗面台の選び方のポイント」についてでした。

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K.Tatsurou
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