あったか祭り
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2月に入ったけど、まだまだ風も冷たく寒い日が続いていますよね⛄
こんな寒い時に、「お湯が出ない!」「なんだか調子が悪い」。。。よくよく見たらエラーコードがでてる(+o+)
そんな時は慌てずに、まずよく確認してみましょう!
こんなエラーコードでてきたら?
「710」「71」
710や71というエラーコードは、燃焼制御回路、電磁弁駆動回路、電子ユニットなどの異常により表示されます。石油給湯器だけでなく、ガス給湯器にも見られるエラーコードです。
このエラーが出ると、お湯が出ない、給湯器が動かないなどの症状が起こります。
コンセントを抜いてリセットすると改善できることもありますが、給湯器内部の部品の不具合が起こっている可能性もあります。
また、煙や焦げ臭さがあるときは危ないので業者に連絡をしましょう。
ミスターデイクでも、エラーコードのご相談をお受けしています。ご不安な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。
ガス給湯器
ガス給湯器のエラーコードについて見てみましょう。
「290」
エコジョーズなどの省エネタイプの給湯器では、お湯が燃焼する時に「ドレン水」という酸性の水が発生します。その水は“中和器”を通過して中性の水となり、それを排出する仕組みです。
290というエラーコードは、何らかの理由で「ドレン水が排水されない」という不具合で表示されます。290が出るとお湯が使えません。配管の詰まりや中和器の不具合、寒い冬なら凍結の可能性もあります。
「電源の入れ直し」「配管のゴミの除去」などで直るときもあるのですが、中和器の汚れは内部のことなのでご自身での対応は難しいです。
「920」「930」
エコジョーズの“中和器”に関する不具合が起こると、920、あるいは930というエラーコードが出ることがあります。
ノーリツ、リンナイ、パロマなどでは、920が出ると寿命に近づいていることをお知らせしています。
「エラーが出たから危険…!」という表示ではなく、「寿命ですよ」というお知らせなので、お湯は出ます。
でも、それを放置すると次第に使えなくなります。すると930というエラーコードが出てきます。これは、“中和器”の寿命がきた、すでに中和器が使えないエラーです。こうなると、給湯器を使えないので大変不便です。
そのため、920が出たタイミングで修理や交換をした方がいいでしょう。
メーカーによっても異なるエラーコード
エラーコードは、「ガス・石油・エコキュート」のどれか、またメーカーによってもエラーコードの種類や意味は異なります。
急に、エラーコードが出て給湯器が使えないと焦ってしまうものですが、まずは落ち着いて説明書を読んでみましょう。
また、給湯器から煙やニオイなどが発生しているときなど「自分では対応できない」と感じた際は業者に相談することも大事です。
困ったときはお電話を
説明書をみても、よくわからない。業者に電話するにも、どんなエラーコードがでたのか?どこのメーカーなのか?いつ購入したものなのか?などなど、給湯器について確認しておくことが大事です。もういつ、どこで購入したのかもわからい((+_+))と困った時は、ミスターデイクにご相談ください!
★ご予約方法
ご予約の受付は、お電話、HPのお問合せフォーム、メールにて承ります。
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