こんにちは、ナカヤマです。

梅雨も明けかけで天気に体調を左右される今日この頃、外仕事の方はもちろん屋内での作業も十二分に熱中症等気を付けてくださいませ。

協力業者様達にも無理はしないよう、体調管理をしっかりするようお願いしています。

さて、先日施工いたしました、ユニットバスお風呂の入れ替え工事の現場がありまして

そこで一つアクシデントが・・・。

ユニットバスからユニットバスへの交換の場合ほぼほぼスムーズに完了することが多いのですが

メーカー様の企業努力のおかげで、年々施工性と性能は向上し続けています。

ただ、仕様の変更等で以前可能であった部分が不可能になることもまれにあります。

その大半が、窓回りやドア回りでの事案が多いのですが、今回はその窓の部分・・・

バリアフリー化が進む昨今、洗面所とユニットバスの床が平らになることで、以前よりお風呂の床が上がることがほとんどです。

そうなると、床の高さが窓の下台の高さを越えてしまったり、必要なスペースの確保ができなくなる場合があります。

そこで、対処方法としては、サッシの交換が必要になります！

さらに今回出窓ということで、出窓はメーカーさんの対応も様々で、往々にして施工不可な場合が多いです。

ですが今回、お客様の「愛着のある窓」ということで、できる限り現状を残したまま施工をしようと、職人さんとメーカーさんと相談の上

サッシの高さを移動し、少しだけ長さを詰めて施工基準に収め、無事工事が終了できました。

ひとえに職人さんたちの協力のおかげです。（感謝）

ミスターデイクは、皆さんのご要望ご期待に日々こたえられるように頑張っております！！