【山梨】洗面台リフォーム 暮らしを変えるリフォームを
目次
はじめに
皆様いつも大変お世話になっております、踊れるデブ 大竹です。
ダーツの腕前が、始めたての時にレーティング4でしたが、現在レーティング6まで上がりました!
といってもピンと来ないと思いますw
レーティング6というと、たとえばど真ん中(BULLと言います。以下BULL)を狙い続けた場合に
4回に1回入るぐらいです。
始めたての時なんかは、24回投げて0回~2回でした。
現在だと24回投げたら6回ぐらいBULLに入るぐらいになったので、自分の中では大成長している感覚です。
自宅のダーツバー化も大分進みましたw
ダーツが派手になるだけではなく、照明も連動させて、めちゃくちゃパリピなお部屋になってきています。
また改めてw
🛁 **洗面化粧台についてのあれこれ
— 設備交換だけでは終わらない、暮らしを整えるリフォーム —**
洗面化粧台のリフォームというと、 「どのメーカーにするか」「収納量はどうするか」 といった“設備選び”に目が向きがちです。
しかし実際に多くのお客様の洗面所を見てきた中で感じるのは、 満足度を決めるのは“設備”ではなく“暮らし方の設計”だということ。
今回は、これまでのブログでは触れてこなかった “生活動線・習慣・家族構成”といった視点から、 洗面化粧台リフォームの新しい考え方をまとめました。
■1. 朝の“渋滞”をなくすレイアウト設計→今回ブログ
■2. “行動収納”で片づけやすい洗面所に
■3. 湿気・カビ対策は「設備」より「習慣の仕組み化」
■4. 10年後・20年後を見据えた「未来の洗面所」
■5. 家事の時短につながる洗面所づくり
■6. 家族の性格に合わせた洗面所設計
■ 朝の“渋滞”をなくすレイアウト設計
■1. 朝の洗面所で起きている“渋滞”の正体
まずは、よくある「渋滞パターン」を整理してみます。
よくあるお悩み
- 1つの洗面台を家族が順番待ち → 歯みがき・洗顔・メイク・ヘアセットが全部同じ場所
- 洗濯機の前が“行き止まり”になっている → 洗濯物を出し入れしている人の後ろを通れない
- ドライヤーのコードが通路をふさぐ → 足元にコードが伸びていて危ない・邪魔
- タオルやパジャマの取りに戻る動線が長い → 脱衣所と収納が離れていて行ったり来たり
これらはすべて、 「誰が」「どの時間帯に」「どこで」「何をするか」 が整理されていないことから起きています。

■2. レイアウト設計の前に必ずやる“家族ヒアリング”
朝の渋滞をなくすには、 いきなり図面を描くのではなく、家族の動きを言葉にすることが大事です。
ヒアリングのポイント
- 何時〜何時が一番混むか 例:6:30〜7:30がピーク
- その時間に洗面所を使う人数 例:夫・妻・子ども2人の計4人
- それぞれが洗面所で行う行動 例: ・夫:洗顔+ヘアセット ・妻:メイク+ヘアセット+洗濯機操作 ・子ども:歯みがき+顔を拭く
- 同時に重なる行動はどれか 例:妻のメイクと子どもの歯みがきが毎朝バッティング
このヒアリングをもとに、 「誰と誰が同時に立てるといいか」 「どの行動は分けたほうがいいか」 が見えてきます。
■3. 朝の渋滞を減らすレイアウトパターン
ここからは、実際のレイアウトの考え方です。 代表的なパターンをいくつかご紹介します。
① 一列型+“サブスペース”をつくる
一般的な一面鏡・一列型の洗面台でも、 「サブの身支度スペース」を足すだけで渋滞はかなり減ります。
- 洗面台:歯みがき・洗顔をメイン
- 横のカウンターやニッチ:メイク・ヘアセット用
→ 鏡とコンセントをサブスペース側にも用意しておくと、 「歯みがきは洗面台」「メイクは横のカウンター」と分散できます。

② 二人並べるワイド洗面台
900〜1200mmクラスのワイド洗面台にすると、 大人2人・親子2人が並んで使えるようになります。
- ボウルを中央にして左右にカウンターを広く取る
- 鏡をワイドにして、二人分のスペースを確保
- コンセントも左右に1口ずつ配置
→ 「順番待ち」ではなく「並んで同時に使う」スタイルに変わります。
③ L字・コの字で“役割分担”する
スペースに余裕がある場合は、 L字型・コの字型のカウンターも有効です。
- 正面:洗面ボウル+歯みがき・洗顔
- 横方向:メイク・ヘアセット・整髪料など
→ 立ち位置が自然に分かれるので、 同じ空間にいても“ぶつからない”レイアウトになります。
④ 回遊動線で“行き止まり”をなくす
洗濯機の前が行き止まりになっていると、 洗濯中の人の後ろを誰も通れません。
- 洗濯機の前にスペースを確保
- 洗面所〜脱衣所〜廊下が“ぐるっと回れる”ようにする
- 収納扉の開き勝手を見直して、通路をふさがないようにする
→ 「人が止まる場所」と「人が通る場所」を分けることで、 朝の渋滞が大きく減ります。
■4. コンセントとコード計画も“渋滞解消”の重要ポイント
意外と見落とされがちですが、 コンセントの位置と数も渋滞に直結します。
よくある困りごと
- ドライヤーのコードが通路を横切る
- 延長コードが床をはっていて危ない
- 一つのコンセントに家族が順番待ち
解決の考え方
- ドライヤー用コンセントは“立ったまま使える高さ”に
- 洗面台の左右に1口ずつ → 二人同時に使える
- メイクスペース側にも1口 → ドライヤーとアイロンを分散
- 洗濯機用は専用コンセントで他と分ける
→ 「ここでこの家電を使う」という行動に合わせて、 コンセントの位置を設計することが大切です。
■5. 家族タイプ別・レイアウトの考え方
●共働き夫婦+小学生のいる4人家族
- 朝7時台に全員が洗面所を使う
- 子どもは歯みがきと顔を拭くだけ
- 夫婦はヘアセット・メイクもあり時間が長い
おすすめの考え方
- ワイド洗面台+横に“子ども用のミニカウンター”
- 子どもはミニカウンターで歯みがき
- 夫婦はメイン洗面台でメイク・ヘアセット
→ 「子どもは短時間で済む行動」「大人は時間がかかる行動」と分けることで、 渋滞をかなり減らせます。
●ご夫婦2人暮らし(どちらも朝型)
- 二人とも同じ時間に出勤
- 洗面所の使用時間がほぼ同じ
- 片方が洗面台を占領すると、もう片方が待つことに
おすすめの考え方
- 900〜1200mmのワイド洗面台
- 鏡もワイドにして“二人並び”を前提にする
- コンセントも左右に配置
→ 「一人用」から「二人で使う前提」の洗面所に変えるだけで、 朝のストレスがぐっと減ります。
■6. リフォームでできること・できないこと
「うちはスペースが狭いから無理かな…」 という声もよくありますが、 狭い空間でも“渋滞を減らす工夫”は十分可能です。
リフォームでできることの例
- 洗面台のサイズを見直す(あえて小さくして動線を確保)
- 洗濯機の位置を少しずらして通路を広げる
- 収納の位置を変えて“行き止まり”をなくす
- 鏡・コンセントを追加して“サブスペース”をつくる
大掛かりな間取り変更をしなくても、 「人の動き」から逆算してレイアウトを整えるだけで、 朝の使い勝手は大きく変わります。
■まとめ
― 朝の“渋滞”をなくす洗面所は、図面よりも「家族の動き」から始まる
洗面化粧台リフォームというと、 つい「どのメーカーにするか」「収納量はどれくらいか」に目が行きがちです。
でも、朝のストレスを本気で減らしたいなら、 最初に見るべきは“家族の動線”と“時間帯”です。
- 誰が
- 何時に
- どこで
- 何をするのか
これを整理したうえで、 レイアウト・コンセント・収納の位置を決めていくと、 「朝の渋滞しない洗面所」が実現できます。
「うちの間取りで、どこまでできるのか知りたい」 「今の図面を見ながら、一緒に動線を考えてほしい」
そんなときは、 “設備選びの前に、暮らしの話から”じっくりお伺いします。
