[山梨×リフォーム]寒い冬もぽかぽか快適に!今から備える“あったかリフォーム”特集
日に日に朝晩の冷え込みが感じられ「冬が近づいてきた」と感じる季節になってきましたね。
山梨の冬は冷え込みが厳しいですが、皆さんのおの冬の寒さ対策はいかがでしょうか。
「部屋が暖まらない」「お風呂が冷えるから入るのが億劫…」
そんな冬の寒さの悩みを感じているなら“あったかリフォーム”のタイミングかもしれません。
今回は、冬がやってくる前だからこそおすすめしたい“あったかリフォーム”をご紹介していきます。
目次
その①:冷気シャットアウト~「内窓設置」
冬に暖房をしているとき、せっかく温めた“熱”は窓やドアなどの開口部から半分以上も逃げていると言われています。
しかも「最近の家」と「30~40年前の家」とでは断熱性がだいぶ異なります。
「暖房をガンガンきかせているのに部屋が寒い」という場合、窓の断熱性が原因かもしれません。
そこでご紹介したいのは「内窓」の設置です。
古い家だと単板ガラスだけのことも多いですが、その内側にもう一つ窓をつける工事です。外気の冷たさがシャットアウトされるので、室内の熱が逃げづらくなります。結露の軽減にも効果的なんですよ!
工事は最短1日で完了するので、時間がない方にもおすすめのリフォームです。
その②:外の冷気を軽減~「玄関ドア交換」
「玄関から冷気が入ってくる」と感じたことはないでしょうか。
もしかしたら、古い玄関ドアが原因かもしれません。
昔の玄関ドアは今と比べて、断熱性能や気密性がよくなく、冬になると冷気が入り隙間風も入りやすいです。
最近の玄関ドアや性能が格段にアップしています。
性能が良いのはもちろん、防犯性にも優れているんです。セキュリティ面が気になる方にも安心ですよ。
それに、デザインも豊富なので、「おしゃれにしたいな」という方にもおすすめできます。
その③:お風呂タイムを快適に~「ユニットバス」
昔ながらのタイル張りのお風呂(在来工法)は、床・壁・天井で冷たい空間。お風呂に入るのが入る前から冷え冷えで「寒いから入りたくないな」というケースもあるのではないでしょうか。
そんなお悩みを解消してくれるのがユニットバスへのリフォームなんです。
最近のユニットバスは断熱材が入っているので保温性もあって、浴室も暖かいんですよ。
山梨のミスターデイクでも冬が近づいてくると「お風呂が寒いからリフォームしたい」というご相談も増えてくる頃です。施工後は「ゆったり湯船に浸かれるようになって快適だよ」というお喜びの声もいただいています。
その④:ひんやり解消~「浴室暖房乾燥機」
さらに快適なお風呂時間を目指すなら、「浴室暖房乾燥機」の導入もおすすめ。お風呂に入る前に浴室全体を暖めておけば、ヒートショック対策にも期待できます。
また、冬場の部屋干しにも便利なうえ、梅雨や花粉シーズンにも活躍。
年中使えますから、コスパも高い設備なんですよ。
その⑤:足元ぽっかぽか~「床暖房」
「暖房つけているけど足元が寒い」「冷え性だから足が冷える感じがする」という方には、床暖房がおすすめです。
床暖房は足元からじんわり暖かくなる設備。
リビングやダイニング、キッチンなど、家族が集まる空間に設置する方もいます。
じんわり暖かい足元で、心地よく過ごせますよ。
その⑥:冷えたトイレも安心「暖房便座」
トイレに座ったときに“ヒヤッ”とする感覚。特に、冬になるとお尻が冷たいのも憂鬱ですよね。
そんな悩みも「暖房便座」で解決です。
暖房便座の交換はお手軽なリフォームなんです。
最近では節電タイプや脱臭・除菌機能付きなど、“便座を暖める”だけでなくプラスα機能がついたものまで登場しています。
毎日使うからこそ、快適さを実感しやすいリフォームです。
まとめ
「寒さは我慢すればいい」というのは実は大きな間違い。
お家のなかの寒暖差でヒートショックが起こると、命の危険がおよぶときもあって対策はとても重要です。寒さが本格化するまえに、今回ご紹介したリフォームを考えてみませんか。
冬本番になると問い合わせもさらに増え、工事のスケジュールが取りにくくなることもあります。今の時期だからこそ、スムーズに進められるチャンスでもあるんです。
山梨のミスターデイクでも毎年冬になると給湯器のご相談が増えてきます。
快適で安心な住まいで迎えるために、まずはお気軽にご相談ください。
あなたのお家にぴったりの“あったかリフォーム”をご提案いたします!
