【山梨×リフォーム】一体型トイレ VS 分離型トイレ

こんにちは。
今回は「一体型トイレ」と「分離型トイレ」のメリット・デメリットについて書いてみたいと思います。
トイレリフォーム
トイレのリフォーム(取替)をお考えの際には皆様「(明確もしくは漠然とでも)どんなトイレにしようかなぁ~?」と思いをめぐらすのではないでしょうか。
「こんな機能やあんな機能が欲しい」「タンクレスが良い」「手洗い付きが良い」などなど。
そんななかでも(意外に)良くお聞きするのが「便座が(便器から)取り外しできるものが良い」とか「隙間のない今どきのデザインが良い」といったもの。
というわけで、その「便座が取り外しできる=分離型(ブンリガタ)」と「隙間が無い=一体型(イッタイガタ)」のそれぞれの特徴のついて見て行きましょう。
一体型

トイレは大きく分けると(皆さんお分かりとは思いますが)「便器」「便座(部分)」「タンク」3つのパーツで構成されています。
そのそれぞれのパーツが文字通り“一体”となっているのが「一体型」。
いわゆる「(テレビ、PC等でおなじみ)オールインワン」のトイレです。
メリット
一体型のトイレのメリットとして最も代表的な(いの一番にでてくる)のが・・・
①掃除がしやすい。
隙間が無い(少ない)ゆえ当然と言えば当然のメリットです。
そして次に来るのが・・・
②デザインが良い。
すっきりとした(今時な感じの)見た目で、昔ながらのトイレがかなり武骨に見えてきます。
デメリット
一体型(オールインワン)共通のデメリットかもしれませんが・・・
①一部分が壊れた場合でも全体の交換が必要になる(場合がある)。
何かしら機能が壊れてその部分の修理ができない時などは“全取替”しなければならなくなります(場合があります)。
分離型

分離型は(一体型の逆/バラバラの)「便器」「便座(部分)」「タンク」それぞれのパーツを組み合わせたもの(「組み合わせ型」とも呼ばれています)。
一体型と比べると歴史(?)の長い、まさしく「従来型のトイレ」と言って良いでしょう。
メリット
一体型のデメリットの「一部分が壊れた時、全体を交換しなければならない場合がある・・・」の逆。
①故障したパーツ(のみ)の修理や交換が可能である。
一番多くあるパターンが便座部分のみの故障(修理もできない場合)でも便座部分の交換で済みます。
②違うタイプの便座に交換できる。
(故障以外の場合でも)「古くなったので便座だけ最新タイプのものしたい」といったこともできます。
デメリット
こちらも一体型のメリット「掃除が楽」の逆。
①掃除がしにくい。
タンクと便座・便器の隙間など一体型の比べると隙間など、どうしても掃除はしにくくなります。
以上「一体型・分離型トイレのメリット・デメリット」についてでした。
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